投資信託は分散投資をしてリスクを抑える

個別で株式を買うとなると、1銘柄数十万円、数百万円とするので、現実的に複数銘柄を購入することは難しいでしょう。せいぜい2、3銘柄買えれば万々歳です。しかし、投資信託はたくさんの投資家から少しずつ資金を集め、その集まった資金を元に国内外の株式や債券、不動産、資源などに対して投資を行います。幅広い選択肢の中から投資ができる上に資金の投資方法としてあらゆる金融商品に分散投資を行いますので、投資信託は個別での購入に比べて効率的に投資ができます。

投資において分散投資は常套手段と言われています。分散投資をすることで資産の目減りリスクを抑えることができるのです。
たとえばA社にありったけの資金を投じたところで、仮にその企業の業績が下がってしまえば株価も下落してしまいますので、買った株の価値は下がってしまいます。最悪そのまま業績が悪化してしまい、倒産してしまったら、買った株の価値は失われてしまうので、資産も失ってしまうということになります。

しかし、A社だけでなく、B社、C社と複数の企業の株式を所有していれば、仮にA社の株価が下がったり倒産してしまっても、残りのB社とC社の業績がそのままであれば資産の目減りは抑えられます。これが分散投資のメリットです。

分散投資を活用してみる

投資につきものと言えばリスクです。

「たら」「れば」などと言い出したらキリがないのですが、もしも投資にリスクが無ければ誰もが投資を行うはずです。
メリットだけであれば投資は素晴らしいものですが、リスクがあるのです。ハイリスク・ハイリターン。それが投資のある種の「鉄則」でもありますので、投資をと考えるのであれば、その点までしっかりと考慮しなければならないのは言うまでもありません。そこで、分散投資を活用してみるのも良いかもしれません。分散投資とは、投資先を一つにするのではなく、分散させる事で、投資リスクを軽減しようというものです。

投資にはリスクがつき物だとお話しましたが、いつリスクになるのか解らない点もまた、投資の特徴と言えます。先の事など解らないのですから、これは仕方ない話ではありますが、だからこそ投資先を分散させる。それにより、それぞれリスク・リターンのタイミングが異なるのですから、リスクの時には何もしない。

また、精神的な面に於いても、一つが駄目でも他があると考える事が出来るようになりますのでその点も大きなメリットと言えるでしょう。ですので、分散投資を考えてみるのも決して悪いものではなく、むしろ有用なものになるはずです。

海外投資の「誠実」とは

商売を行う上で大切な事は利益を出す事はもちろんですが、やはりお客様に対する誠意です。誠意がなければ相手からの信用を得る事が出来ません。

その点では誠意というのはとても大切なものなのですが、金融機関においてもこれは同様です。お金を運用するのですから、金融機関ほどお客からの誠意がとても大切なものである事は言うまでもないのですが、近年では海外の投資会社も日本に登場しています。海外だからお客様の事など食い物程度にしか考えていないのではないか。つまりはあまり誠意が無いのではないかと考えている人も多いようですが、これは実は誤解です。

むしろ海外投資会社の方が顧客に対して誠実なのです。金融機関に於ける誠実さというのは、言葉で謝ったりフォローする事以上に資産運用です。お客から預かったお金をどのように運用するのか。増やせば信用を得ますし、減らせば信用を損ねます。その点ではとても簡単な話しですが、海外投資の方が利益に対して貪欲ですので、お客からの信用を得やすいのです。

言い換えれば、利益に貪欲という事は、それだけお客様に「誠意」を示そうとしているという事でもありますので、海外投資の方が信用出来るという人も多いのです。